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えまたそをスカルプってみる。其の壱

( ゚∀゚)ノィョ―ゥ
夜中に突然ステーキが喰いたくなって、腹が減っては戦が出来ぬ!という大義名分のもと、3500円の
極上セレブステーキを貪って帰りに後悔する一連の流れを、今年に入って3回も経験しているくせに、
また肉が喰いたくなるという、脳が欠落しているそんな今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回から、アニメ「SHIROBAKO」で極貧アニメーターとして頑張っているが、若干ヤンデレが垣間見えたりする、とてつもなくカワイイ安原絵麻たそを造っていきたいと思います。
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最近キャラクターばかり造っていますが、そこでいろいろと試行錯誤した結果、驚愕的事実が判明しました。
なんと!3Dキャラクターを造るツールは3dsMaxよりもZbrushの方が2618倍楽という事です(どやぁ
という事で、スカルプティングで進めていきたいと思います。
まずは、キャラクター作成前に下絵などを書き起こします。
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ラフが上がりましたら、即スカルプトでも良いのですが、折角なので練習も兼ねて色塗りをしました。
利用しているソフトは「CLIP STUDIO PAINT PRO」です。
PhotoShopでのイラスト描きと比較して、利便性が段違いでございます。
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さて、いよいよZbrushでのスカルプトしていきます。
ZSphereを使って、ベースメッシュを構築します。
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ひどい形状ですが、あくまでベースなので(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
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作成のモチベーションを上げるために頭部から詰めていきます。
後頭部をマスキング後、Extractで盛り上げて別形状にします。
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そいつに再度 ZSphereを使って、えまたその大事なおさげ髪部を造ります。

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髪の束はCurveTubeブラシを使って整えていきます。
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大まかな髪の形状が揃ったら、全体を DynaMeshにて馴染ませつつ、溝彫りブラシで整えます。
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髪の部分はこれでひとまず完成としつつ、気分転換にPolypaintで目を描いてみました。
私の場合、キャラは頭部からと手順を決めているのですが、やはり顔が決まると後に続くモチベが上がるんだよね!
という感じのやっつけではございますが、今日はこの辺で、
次回はえまたそボデーの部分へと移行していきます。
んじゃ ( ´Д`)ノ~バイバイ